鈴付け(読み)スズツケ

デジタル大辞泉 「鈴付け」の意味・読み・例文・類語

すず‐つけ【鈴付け】

鷹の尾羽中央の2枚の羽。鷹狩りで、そこに鈴を付けることから言う。
「鳥を一羽づつ―の羽に赤符あかじるしを付けて」〈盛衰記・一〉

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