鉄朱(読み)てつしゆ

普及版 字通 「鉄朱」の読み・字形・画数・意味

【鉄朱】てつしゆ

代赭石

字通「鉄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の鉄朱の言及

【べんがら(弁柄∥紅殻)】より

…代赭(たいしや),インド赤,ベネチアン赤,ターキー赤,血朱,鉄朱,鉄丹などとも呼ばれる。酸化鉄Fe2O3を主体とする赤色無機顔料で,硫酸鉄(II)を加熱焙焼(ばいしよう)する乾式法か,硫酸鉄(II)より湿式法で黄色酸化鉄をつくり焙焼する湿式法によって製造される。…

※「鉄朱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む