鉄漿付筆(読み)かねつけふで

精選版 日本国語大辞典 「鉄漿付筆」の意味・読み・例文・類語

かねつけ‐ふで【鉄漿付筆】

  1. 〘 名詞 〙 お歯黒で歯を染めるときに用いる筆。おはぐろふで。かねふで。かねつけ。
    1. [初出の実例]「上さまよりかねつけふて被下候。畏入之由申候」(出典:山科家礼記‐延徳四年(1492)正月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む