鉄閃亜鉛鉱(読み)てつせんあえんこう(その他表記)marmatite

最新 地学事典 「鉄閃亜鉛鉱」の解説

てつせんあえんこう
鉄閃亜鉛鉱

marmatite

閃亜鉛鉱のうち,6:5>Zn:Fe>5:1のものをいう。さらにFeに富むものは最高26%のものがあり,これを特にクリストファイト(christophite)と呼ぶことがある。生成温度が高温であるほどFeに富む。南米の地名Marmatoにちなみ命名。

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参照項目:閃亜鉛鉱

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関連語 青木

日本大百科全書(ニッポニカ) 「鉄閃亜鉛鉱」の意味・わかりやすい解説

鉄閃亜鉛鉱
てつせんあえんこう
marmatite

閃亜鉛鉱の一種。普通、閃亜鉛鉱はつねに多少の鉄を含む。とくに鉄の含有量の多いものでは外観が黒くなるが、このようなものを鉄閃亜鉛鉱とよぶことがある。

[松原 聰]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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