…14年丸の内に東京駅が開業しても,銀座の中心商店街としての地位には変りがなく,関東大震災後の復興も早かった。大正から昭和にかけて,全国各地の商店街に銀座の名がつけられたり,“銀ぶら”という言葉が生まれたりした。高級専門店,デパート,喫茶店(カフェ),レストラン,バー,クラブなどが集中し,近くの丸の内のオフィス街や霞ヶ関の中央官庁街とともに,名実ともに東京の都心を構成した。…
※「銀ぶら」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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