精選版 日本国語大辞典 「銀側」の意味・読み・例文・類語 ぎん‐がわ‥がは【銀側】 〘 名詞 〙 ( 「ぎんかわ」とも )① 外まわりを銀でつくったもの。また、銀製のがわ。[初出の実例]「ぎんかはのそで時斗をゑりにかけしと見へてくさりのおりおりちらつくは」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三)② 「ぎんがわどけい(銀側時計)」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例