錦鳥閨文車(読み)にしきどり ねやのふぐるま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「錦鳥閨文車」の解説

錦鳥閨文車
(通称)
にしきどり ねやのふぐるま

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
錦鳥関文車
初演
文化8.6(江戸・結城孫三郎芝居)

錦鳥閨文車
〔富本〕
にしきどり ねやのふぐるま

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
享和3.11(江戸・市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む