化学辞典 第2版 「錯化剤」の解説
錯化剤
サクカザイ
complexing agent
錯体の配位子を,配位することによって錯体ができるという作用面からみたときの名称.たとえば,水溶液中の金属イオンが水酸化物として沈殿するのを防ぐために,錯化剤を加えて,可溶な錯イオンにかえるときなどに使用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...