鍾美(読み)ショウビ

デジタル大辞泉 「鍾美」の意味・読み・例文・類語

しょう‐び【×鍾美】

美を一身に集めること。大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鍾美」の意味・読み・例文・類語

しょう‐び【鍾美】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鍾」はあつめる意 ) 美をあつめること。また、すぐれた点を一身に集めること。一人がすぐれて美しいこと。〔新撰字解(1872)〕 〔春秋左伝‐昭公二八年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android