鍾美(読み)ショウビ

デジタル大辞泉 「鍾美」の意味・読み・例文・類語

しょう‐び【×鍾美】

美を一身に集めること。大勢いる中で一人だけが際立って美しいこと。

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精選版 日本国語大辞典 「鍾美」の意味・読み・例文・類語

しょう‐び【鍾美】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鍾」はあつめる意 ) 美をあつめること。また、すぐれた点を一身に集めること。一人がすぐれて美しいこと。〔新撰字解(1872)〕 〔春秋左伝‐昭公二八年〕

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