精選版 日本国語大辞典 「鎌穂」の意味・読み・例文・類語
かま‐ほ【鎌穂】
- 〘 名詞 〙 雇われて人の田の稲を刈り取り、その報酬として稲を分けてもらうこと。
- [初出の実例]「私云ふ〈略〉田舎人の、田刈て、稲を分けて取るをば、かまほと申す也。〈略〉実にも田を苅とき稲をとらんをば鎌穂とはいはれたり」(出典:袖中抄(1185‐87頃)一三)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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