鎖題(読み)クサリダイ

デジタル大辞泉 「鎖題」の意味・読み・例文・類語

くさり‐だい【鎖題】

一人が詠んだ歌の末の句を、他の人が初句として歌を詠み、次々に続けること。また、一人がこのように歌を詠むこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鎖題」の意味・読み・例文・類語

くさり‐だい【鎖題】

  1. 〘 名詞 〙 一人の人が詠んだ歌の末の句を、次の人が初句として歌を詠み、それを次々に続けること。この方法を一人で繰り返すのにもいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む