デジタル大辞泉 「長き眠り」の意味・読み・例文・類語 長ながき眠ねぶり 1 長い間の眠り。迷いから長くさめないことのたとえ。「逢ふと見しその夜の夢のさめであれな―は憂かるべけれど」〈千載・恋四〉2 死ぬこと。永眠。「七十の夢より後のいかならん―の果てぞ悲しき」〈続千載・雑下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例