精選版 日本国語大辞典 「長夜の夢」の意味・読み・例文・類語 ながき【長】 夜(よ)の夢(ゆめ) 無明煩悩に覆われて、それと気付かないでいる人の世のはかなさを夢にたとえたもの。[初出の実例]「なかきよの夢の春こそ悲しけれゆめをゆめとも思はれぬ身は」(出典:桂宮甲本元輔集(990頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by