普及版 字通 「門聯」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
… また中国では古来,邪気を払いのける力が桃に宿っていると信じられてきたので,厄よけの符も桃の木で作られることが多い。これを桃符(とうふ)といい,桃の木片に厄よけの文字を書いて門にかけたのが,門聯(もんれん)のはじまりだといわれる。しかし,紙に書かれた護符の中では,道教の本山ともいうべき張天師が発行した符は中華人民共和国以前の長江(揚子江)流域では最も威力があると信じられていた。…
※「門聯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...