すべて 

門詰も踏ませぬ(読み)かどづめもふませぬ

精選版 日本国語大辞典 「門詰も踏ませぬ」の意味・読み・例文・類語

かどづめ【門詰】 も 踏(ふ)ませぬ

  1. 門をも通らせない。家のそばにも寄せつけない。
    1. [初出の実例]「きゃつらしれもの、かどづめもふませじ」(出典:浄瑠璃・今川了俊(1687)道行)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む