開南湾(読み)かいなんわん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「開南湾」の意味・わかりやすい解説

開南湾
かいなんわん

南極大陸沿岸,ロス海ホエールズ湾大隈湾中間に位置する湾。 1911年日本の白瀬南極探検隊が『開南丸』で発見し,上陸地点として調査したが,上陸できなかった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む