開錠(読み)カイジョウ

デジタル大辞泉 「開錠」の意味・読み・例文・類語

かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【開錠】

[名](スル)
鍵のかかっている錠を、破壊することを含めて何らかの方法で開けること。⇔施錠。→解錠
電子的な暗号で施錠されてアクセスできないようになっているコンピューターサーバーシステムなどに、電子的な鍵を用いてアクセスできるようにすること。⇔施錠

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android