間銀(読み)アイギン

デジタル大辞泉 「間銀」の意味・読み・例文・類語

あい‐ぎん〔あひ‐〕【間銀】

手数料周旋料口銭こうせん間銭あいせん
「毎年の暮れに借入かしいれの肝煎きもいりして、この―を取り」〈浮・胸算用・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 間銭 肝煎

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む