関ヶ原記(読み)せきがはらき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「関ヶ原記」の意味・わかりやすい解説

関ヶ原記
せきがはらき

『酒井河内守日記』ともいう。慶長3 (1598) 年7月から同6年9月までの,伏見騒動から関ヶ原の戦いを主とした記録。1冊。酒井重忠著。成立年未詳。忍城主阿部忠秋著,太田和泉守資房 (牛一) 著の同名の書もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 関ヶ原 戦い

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む