阿呆げる(読み)あほうげる

精選版 日本国語大辞典 「阿呆げる」の意味・読み・例文・類語

あほう‐・げる【阿呆げる】

  1. 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙 ばからしくみえる。ばかげる。
    1. [初出の実例]「いかに誹言なればとて、かかるあほうげたる句作り腹筋也」(出典:俳諧・誹諧猿黐(1680))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む