阿弥陀ケ滝

デジタル大辞泉プラス 「阿弥陀ケ滝」の解説

阿弥陀ケ滝

岐阜県郡上市にある滝。長良川水系、前谷川にかかる。落差60メートル。古くは長滝と呼ばれた。天文年間に、ある僧が護摩修行をしていたところ、阿弥陀三尊が現れ、以後現名称で呼ばれるようになったと伝わる。1958年、県の名勝指定。1990年、日本の滝100選に選定された。

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