中尊の阿弥陀如来に脇侍(きょうじ)として観音(観世音)・勢至(せいし)両菩薩を配したもの。「観無量寿経」に無量寿仏(阿弥陀仏)が空中にたち,左右に観音・勢至が侍立したとあるように,観音は阿弥陀の左に,勢至は右に配置される。京都仁和寺・三千院,奈良県天理市の長岳寺の彫像,法隆寺金堂・高野山蓮華三昧院・石川県心蓮社の各画像,大分県臼杵(うすき)石仏などがある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...