デジタル大辞泉
「降り置く」の意味・読み・例文・類語
ふり‐お・く【降り置く】
[動カ四]降り積もる。
「立山に―・ける雪を常夏に見れども飽かず神からならし」〈万・四〇〇一〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふり‐お・く【降置】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 雪などが降って物の上にとどまる。降り積もる。降り積む。
- [初出の実例]「立山に布里於家(フリオケ)る雪を常夏に見れども飽かず神からならし」(出典:万葉集(8C後)一七・四〇〇一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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