精選版 日本国語大辞典 「陰をする」の意味・読み・例文・類語
かげ【陰】 を =する[=致(いた)す]
- 姿を消す。隠れる。
- [初出の実例]「五身のとがにあうてかげをすれば、不才の者がひれをして面をしてほこったに比して云たぞ」(出典:玉塵抄(1563)五四)
- 「さあ両人一まづおちてかげをせよ、あとのことは某にまかせし」(出典:浄瑠璃・悦賀楽平太(1692頃)役目尽し)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...