隈も置かず(読み)くまもおかず

精選版 日本国語大辞典 「隈も置かず」の意味・読み・例文・類語

くま【隈】 も=置(お)かず[=落(お)ちず]

  1. 曲がり角ごとに。
    1. [初出の実例]「その雨の 間なきが如(ごと) 隈毛不(くまモおちず) 思ひつつぞ来し 其の山道を」(出典万葉集(8C後)一・二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む