隘湫(読み)あいしよう(せう)

普及版 字通 「隘湫」の読み・字形・画数・意味

【隘湫】あいしよう(せう)

せまく湿気の多い低地。宋・韓駒〔子飛弟の南に帰るを送る〕詩 我は恨む、詩に(よ)りて窮するを 賃屋、隘にして湫(しめ)やかなり

字通「隘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む