精選版 日本国語大辞典 「際立てる」の意味・読み・例文・類語
きわ‐だ・てるきは‥【際立】
- 〘 他動詞 タ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]きはだ・つ 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 他との区別が著しくなるようにする。目だつようにする。- [初出の実例]「遙物の理はどこか限ともなし。きわたてて問はば不可也」(出典:古活字本荘子抄(1620頃)八)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...