雀百まで踊りを忘れず(読み)スズメヒャクマデオドリヲワスレズ

デジタル大辞泉 「雀百まで踊りを忘れず」の意味・読み・例文・類語

すずめひゃくまでおどりをわすれず

雀は死ぬまで飛びはねるくせが抜けないように、人が幼い時に身につけた習慣は、年をとっても直らない。
[類語]噛む馬はしまいまで噛む乞食も三日すれば忘れられぬ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android