デジタル大辞泉 「雄勝の柵」の意味・読み・例文・類語 おかち‐の‐き〔をかち‐〕【雄勝の柵】 古代、東北経営の拠点としてつくられた城柵じょうさく。天平宝字3年(759)完成。所在地については、現在の秋田県湯沢市や雄勝郡羽後町など諸説がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例