雄勝の柵(読み)オカチノキ

デジタル大辞泉 「雄勝の柵」の意味・読み・例文・類語

おかち‐の‐き〔をかち‐〕【雄勝の柵】

古代、東北経営の拠点としてつくられた城柵じょうさく。天平宝字3年(759)完成。所在地については、現在の秋田県湯沢市や雄勝郡羽後町など諸説がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む