集中法カメラ(読み)しゅうちゅうほうカメラ

最新 地学事典 「集中法カメラ」の解説

しゅうちゅうほうカメラ
集中法カメラ

focusing camera

X線管から放射されるX線は発散性(平行線でない)であるため,粉末試料を湾曲させ,同一円周上にフィルムまたは計数管を置けば,発散されたX線は再び円周上に集中する。このようにして非常に鋭敏な回折図形を記録できる。この原理はSeemann(1919),Bohlin(1920)によって考案され,単結晶モノクロメーターを使用した場合にも応用され,Guinier, Johanssonなどによって改良された種々の方法がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 河原

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む