精選版 日本国語大辞典 「雨の糸」の意味・読み・例文・類語 あめ【雨】 の 糸(いと) 筋をなして降る雨を、糸に見立てていう。[初出の実例]「かきくらし乱れぞまさるあめのいとのよるの思ひも空に知られて」(出典:雪玉集(1537頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by