雪玉集(読み)セツギョクシュウ

精選版 日本国語大辞典 「雪玉集」の意味・読み・例文・類語

せつぎょくしゅうセツギョクシフ【雪玉集】

  1. 室町時代の私家集。三条西実隆作。天文六年(一五三七)頃成立か。寛文一〇年(一六七〇)刊の十八巻本などがあり、題詠と法楽歌が大部分を占めている。後柏原天皇の「柏玉集」、冷泉政為の「碧玉集」とともに三玉集と呼ばれ、江戸時代の二条派歌人に重視された。聴玉集。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む