精選版 日本国語大辞典 「雨籠る」の意味・読み・例文・類語 あま‐ごも・る【雨籠】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 雨が降るので家にとじこもる。雨に降りこめられる。[初出の実例]「安麻其毛理(アマゴモリ)物思(も)ふ時に霍公鳥(ほととぎす)わが住む里に来鳴き響(とよ)もす」(出典:万葉集(8C後)一五・三七八二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例