雪溜(読み)ゆきだまり

精選版 日本国語大辞典 「雪溜」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐だまり【雪溜】

  1. 〘 名詞 〙 雪が一か所に溜まっていること。また、その場所
    1. [初出の実例]「人通りもない道の雪溜まりの中で、荘十郎はあてもなくみよたちを待っていたが」(出典:霧の中(1947)〈田宮虎彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む