雪隠大工(読み)せっちんだいく

精選版 日本国語大辞典 「雪隠大工」の意味・読み・例文・類語

せっちん‐だいく【雪隠大工】

  1. 〘 名詞 〙 ( 雪隠の工事以外には使えない大工の意 ) 腕前のへたな大工をあざけっていう語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む