雪隠詣(読み)せっちんまいり

精選版 日本国語大辞典 「雪隠詣」の意味・読み・例文・類語

せっちん‐まいり‥まゐり【雪隠詣】

  1. 〘 名詞 〙 生後三日または七日の祝い日に、赤児をつれて便所の神に詣ること。せんちまいり。

せんち‐まいり‥まゐり【雪隠詣】

  1. 〘 名詞 〙 「せっちんまいり(雪隠詣)」の変化した語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む