精選版 日本国語大辞典 「雲に入る鳥」の意味・読み・例文・類語 くも【雲】 に 入(い)る鳥(とり) 雲のはてまでも空高く飛ぶ鳥。雲までもはるかに飛んで見えなくなる鳥。《 季語・春 》[初出の実例]「末春〈略〉雲に入鳥」(出典:俳諧・毛吹草(1638)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例