雲の垣(読み)くものかき

精選版 日本国語大辞典 「雲の垣」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 の 垣(かき)

  1. 雲がたちこめてさえぎり隠すのを垣根に見立てていう語。くものまがき。また、美しい垣根。
    1. [初出の実例]「あら尊(たっと)の御造りや。聞くも名高き雲の垣、霞の軒の玉簾」(出典:謡曲・金札(1384頃))

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