雲を遏む(読み)クモヲトドム

デジタル大辞泉 「雲を遏む」の意味・読み・例文・類語

くもとど・む

《「列子」湯問から》空行く雲を止めるほど、楽曲歌声がすぐれていることをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雲を遏む」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 を 遏(とど)

  1. 流れる雲をとめるほど、音曲や歌う声のすぐれているさまにいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む