精選版 日本国語大辞典 「雲霓の望み」の意味・読み・例文・類語 うんげい【雲霓】 の 望(のぞ)み ( 「孟子‐梁恵王・下」の「民望レ之、若三大旱之望二雲霓一也」から ) 大日照りに、雨が降って、虹(にじ)の出るのを待ち望む気持。切実な希望のたとえ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例