雲霓の望み(読み)うんげいののぞみ

精選版 日本国語大辞典 「雲霓の望み」の意味・読み・例文・類語

うんげい【雲霓】 の 望(のぞ)

  1. ( 「孟子‐梁恵王・下」の「民望之、若大旱之望雲霓也」から ) 大日照りに、雨が降って、虹(にじ)の出るのを待ち望む気持。切実な希望のたとえ。

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