零の力(読み)ゼロノチカラ

デジタル大辞泉 「零の力」の意味・読み・例文・類語

ゼロのちから【零の力】

室井光広による文芸評論副題「J.L.ボルヘスをめぐる断章」。昭和63年(1988)、第31回群像新人文学賞(評論部門)受賞本作を表題作とする評論集は平成8年(1996)に刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android