デジタル大辞泉 「零度のエクリチュール」の意味・読み・例文・類語 れいどのエクリチュール【零度のエクリチュール】 《原題、〈フランス〉Le Degré zéro de l'écriture》フランスの批評家バルトの著作。1953年刊。1947年から1951年にかけて日刊紙「コンバ」に掲載された論文をまとめたもの。構造主義に基づく文学研究を提唱する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例