電算写植(読み)デンサンシャショク

改訂新版 世界大百科事典 「電算写植」の意味・わかりやすい解説

電算写植 (でんさんしゃしょく)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の電算写植の言及

【写真植字機】より

…これを能率化するため,写真植字機とコンピューターとを組み合わせた電算植字法computer type‐setting(略称CTS)が開発され,目ざましい発展を遂げている。電算写植,コンピューター写植とも呼ばれ,フォトン,サプトンなどのシステムはこの一種である。電算植字機の基本的な機構は次のようなものである。…

※「電算写植」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android