電算写植(読み)デンサンシャショク

デジタル大辞泉 「電算写植」の意味・読み・例文・類語

でんさん‐しゃしょく【電算写植】

シー‐ティー‐エス(CTS)

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精選版 日本国語大辞典 「電算写植」の意味・読み・例文・類語

でんさん‐しゃしょく【電算写植】

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「電算写植」の解説

電算写植

コンピューターを利用した写植組み版、およびシステムテキストデータ文字組みの指定ディスプレイで確認して入力し、自動写植機で印字する。DTPが普及する以前から使われており、現在は併用されることが多い。

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改訂新版 世界大百科事典 「電算写植」の意味・わかりやすい解説

電算写植 (でんさんしゃしょく)

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世界大百科事典(旧版)内の電算写植の言及

【写真植字機】より

…これを能率化するため,写真植字機とコンピューターとを組み合わせた電算植字法computer type‐setting(略称CTS)が開発され,目ざましい発展を遂げている。電算写植,コンピューター写植とも呼ばれ,フォトン,サプトンなどのシステムはこの一種である。電算植字機の基本的な機構は次のようなものである。…

※「電算写植」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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