精選版 日本国語大辞典 「霜枯時」の意味・読み・例文・類語 しもがれ‐どき【霜枯時】 〘 名詞 〙① =しもがれ(霜枯)②[初出の実例]「霜枯れ時の田舎道を面白いものとは斯時知った」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六)② =しもがれ(霜枯)③[初出の実例]「人足も霜かれ時や王子みち」(出典:俳諧・八番日記‐文政二年(1819)一〇月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例