精選版 日本国語大辞典 「霧り暗し」の意味・読み・例文・類語
きり‐くら・し【霧暗】
- 〘 形容詞ク活用 〙 霧がかかって暗い。多く、夜明け前頃の暗い様子をいう。
- [初出の実例]「山本はまだ霧くらき曙のすそ野は霜の色にしらめる」(出典:永福門院百番自歌合(14C前)五四番)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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