デジタル大辞泉 「青果の市」の意味・読み・例文・類語 せいかのいち〔セイクワのいち〕【青果の市】 芝木好子の小説。第二次大戦時の築地青果市場とそこに生きる人々の姿を描く。昭和16年(1941)発表。同年、第14回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例