精選版 日本国語大辞典 「面つれなし」の意味・読み・例文・類語
おもて‐つれな・し【面つれなし】
- 〘 形容詞ク活用 〙 恥を恥と感じないで、平気な顔をしている。本心を顔に出さないでいる。薄情である。
- [初出の実例]「一いくさだにせずして、我が身も滅び人をも失ふにこそ。おもてつれなふ物をのたまふものかな」(出典:平治物語(1220頃か)中)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...