本心(読み)ホンシン

デジタル大辞泉の解説

ほん‐しん【本心】

《「ほんじん」とも》
本当の心。真実の気持ち。「本心を打ち明ける」
本来あるべき正しい心。良心。「本心に返る」
たしかな心。正気。「酔って本心を失う」
本来の性質。うまれつき。
「―曲がった釣針に」〈浄・川中島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ほんしん【本心】

いつわり飾らない心。表面にあらわれていない、その人の本当の気持ち。 「 -を明かす」 「 -から憎んでいるのではない」
本来の正しい心。良心。 「悔いて-に立ち返る」
〔「ほんじん」とも〕 正気。 「 -ヲウシナウ/日葡」
生まれつき。本性。 「 -曲つた釣針に/浄瑠璃・信州川中島」 → 真意(補説欄)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

本心の関連情報