面岸村(読み)おもぎしむら

日本歴史地名大系 「面岸村」の解説

面岸村
おもぎしむら

[現在地名]一戸町面岸

馬淵(まべち)川支流の面岸川に沿う盆地にあり、西は姉帯(あねたい)村、東は九戸郡戸田(とだ)村(現九戸村)、北は根反(ねそり)村。慶長一九年(一六一四)九月一七日の南部利直知行宛行状(花巻四戸文書)によれば、「四拾弐石弐斗面岸村」などが四戸久助に宛行われている。天和二年(一六八二)の惣御代官所中高村付では蔵入高五四石余で、七ヵ年平均の免は一ツ三厘。元禄十郡郷帳では姉帯村に入るとある。元文四年(一七三九)の福岡通絵図(盛岡市中央公民館蔵)では蔵入高一〇石余・給所高五〇石とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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