靴形石斧(読み)くつがたせきふ(その他表記)shoe-last celt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「靴形石斧」の意味・わかりやすい解説

靴形石斧
くつがたせきふ
shoe-last celt

磨製石斧の一種。ヨーロッパ新石器時代初期に,主としてドナウ川流域で用いられた。長く薄い両刃の石斧で,農耕用の鍬か,あるいは木工用の道具とも考えられているが確証はない。断面形が靴の木型に似るところからこう呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む